帝王切開レポート⑥3.4日目

最近変な夢を見まくる、すら子です。


疲れていようがいまいが、元々めちゃくちゃ寝るタイプではあるんですが。
最近は特に、気づいたら寝ていて「もう朝?!」という感じであっという間に朝を迎えています。


そしてここ1週間、毎日変な夢を見るんです。


毎日バラバラで、懐かしい人出てきたりとかホラーだったりとか、もう言い表せない変な夢ばっかり笑


私、夢の中で「これは夢!」ってならないタイプで、本当にのめり込んじゃうので余計寝起き疲れるんですよね。


今日はなんの夢なんだろう、、
怖いのじゃなければなんでもいい、、



ということで?つづきです!

前回の終わりで、3日目から沐浴始まった〜と言って終わりましたが沐浴は5日目からでした。ごめんなさい!


3.4日目は、新しいお世話とかは特になく、体を休めることと赤ちゃんのおむつ替えや授乳に慣れる日々だったので、今回はまとめました。



3日目ともなると、入院生活にも慣れてきて、傷の痛みも薬のおかげで本当〜〜に少しずつ回復には向かっていたかな。


お腹開いてるのに、辛いながらもある程度普通に生活して、なんなら赤ちゃんの世話してるって、人間ってすごいと改めて感じました。





この日は朝からトイレ大をしたいのに、トイレ恐怖症(これまでの子宮の激痛)と、痔再発の恐怖(妊娠中痔になってました実は)で、自分と闘っていました。笑



けれど、赤ちゃんと同室をしてしまうと長時間トイレに篭ったりはできないので、「大に勝ったら同室するぞ!」と、朝から変な気合いでトイレと闘うことに。


死闘の末、見事勝利し、この日も無事に同室することができました笑
(術後、大が出てるかどうかは大事なことだったみたい。よかったよかった)


その後は3時間おきに決められた時間に授乳室に行って授乳する!の繰り返しでした。

授乳の時には、必ず両乳咥えさせて吸ってもらうのですが、ちびすらが泣いてしまい「やだー!」という感じで手で押してくるのが、この時はすごく悲しくて。



いっぱい出なくてごめんね、、もうちょっとお手伝いお願いね、、なんて思いながら、でも吸ってもらわないと出るようにならないのでちびすらにも頑張ってもらっていました。




授乳が終われば一緒に部屋に帰って同室!
ひたすら、ちびすらを眺めたり抱っこしたりしていました。




ちびすらは、産まれた時からなぜかずっと片目ウィンク状態で両目開いておらず。


これ大丈夫なのかなぁと心配だったのですが、この日辺りから、時々両目も開くようになって一安心!



看護師さんに相談していたところ、産まれたては浮腫みでそうなってしまうらしい。
少しずつ浮腫みが取れて、開いてきますよ〜とのことでした。



ご飯をゆっくり食べたい時や寝たい時、お風呂に入りたい時は預かってもらいながら、ゆっくり過ごしていました。




4日目も過ごし方は3日目と同じ!


ただ、夜痛み止めの薬を飲むのを我慢してしまい(なるべく薬に頼らない方がいいのかなと勝手に判断して)。

朝起きてみると激痛で起き上がれず、息が上手く吸えなくて本当辛かった。


我慢せずしっかり薬には頼ろうと決めた日でした笑
(このジクロフェナクという薬本当すごく効いて、痛いんだけど可動域が広がってくれるような感じ。退院後3日間くらいまで手放せなかった!)


母乳量も本当に少しずつの増え方で、この日は6g。



ほんっとーにわずかな量だけど、増えていて嬉しかったなぁ。





おむつ泣きと授乳泣きの違いは全然まだわからないけど、解消して落ち着かせてあげればちゃんと泣き止んで寝てくれるんだって学んだのもこの日。


傷が痛くて自分のことばっかりだったけど、少しずつ色んなことに慣れて気づけることが増えてきているのかなぁと感じたかな。




この辺りは少しでもちびすらと居たいからと思って同室をたくさんしていたけれど、昼寝もせず気張っちゃって、夜中ぐっすりでした。あっという間に朝が来るみたいな。




でも、今は甘えている夜中の授乳(夜中は看護師さんがミルクを与えてくれるのが病院の決まり)も、退院したら当たり前にあるわけだし。あと残り3日だけど今はもう少し昼寝の時間もしっかり作って、たくさん預けようと決めました。ググッと休んで体力貯めることが大切だ!!!と言い聞かせて。



コロナで、パートナー以外の面会は禁止だったのですが、里帰りしていたこともあり、入院中はすら夫とも面会せず。

入院中は退屈かなぁと思っていたけど、ご飯食べて3時間おきの授乳してたらすぐ1日終わるなぁ〜という感じでした。




まだまだ体も痛いし、疲れて見た目もボロボロで、これコロナが無くても面会なんてできてないんじゃないかなぁと思います。笑






そんなこんなでやっとこ5日目!



は次回にします〜〜





つづく。