2回目の陽性発覚

お誕生日にもらったお花(3ヶ月間、今流行のサブスク?で週一で送られてくる)が、毎回いいかんじのドライフラワーになって嬉しい、すら子です。



ちびすらが大きくなったら、
「産まれた年の誕生日にもらったお花なんだよ〜」
って見せるんだー!




さぁ少し遠回りしましたが、話は戻って陽性を確認できた時ですね。



この頃は、とりあえずちょっと体調がいつもと違うなぁ?とか気になったらすぐに検査薬してました。
で、まぁ毎回「ですよねぇ〜」ってかんじで陰性結果を目にしてたんです。
毎回期待しすぎるのも疲れちゃうからね。



この日もそんなかんじで、「一応ね、」って自分に言い聞かせながらやってみた日のことでした。



実際目にした時は嬉しさの前に、びっくりしちゃったのと、え?ほんとだよね?なんかミスってなっちゃった?と、なかなか信じられませんでした。
また、前回の流産のこともあったので、すら夫にも悲しい思いをさせない為にも、次の日もう一回検査薬をしてみて、病院に行ってから伝えようと決めました。




次の日もしっかり検査薬で陽性が見れたので、その後病院へ。
内診をしてもらうと、見覚えのある白い丸が。






「しっかり、いますね。問題もないですよ。おめでとうございます!」






ここでやっと安心感と嬉しさを実感できた気がしました。
でも、もちろん、ここからがスタートだ、油断しちゃいけないよと自分に言い聞かせてる気持ちの方が大きかったかなと思います。




帰ってから、エコー写真と検査薬を箱に入れてすら夫に渡しました。




反応は、すら夫も同じ気持ちだったのか喜びももちろんあったけれど、「ほんとに?大丈夫かな、、」と不安と油断できない気持ちが大きかったように見えました。




数日後。
一緒にもう一度病院へ行き、あの日できなかった赤ちゃんの確認を2人で。

ちょうど前回流産した時と同じ週数だったこともあって、名前呼ばれるまで妊活中に買ったお守りを握りしめていました。




呼ばれて、内診室へ。
「お願い生きていて」と、もう神頼み、、、




小さいけれど、しっかり心拍が動いているのが見えて、泣きそうなくらい感動しました。




そして、ここでの病院通いはここを最後に、次回からは自宅から近い婦人科のある病院への通院が決まりました。



いわゆる、初めての妊婦健診ですね。
これについては次回に。






つづく。