逆子→戻る→逆子

最近お掃除ロボットがかわいい、すら子です。


Amazonプライム会員が安くなるセール?みたいなものをやっていて、買ってもらったお掃除ロボット



ちびすらもずりばいが加速してきて、埃は気になるけど毎日掃除機かけるのは疲れるし、抱っこ紐しながらだと尚更腰と腕が辛い、、てことで毎日常に!という風にはなかなかできてなかったんですが。


お掃除ロボ来てからは、毎日午前中に起動するのが定着してきて床になるべく物を置かないように、整えたり整理しようとするようになってきた!



そして小さい段差を乗り越えてかけてくれたり、ちょっと止まって次どこに進もうか考えていたり(するように見えたり)、ちゃんと最後は充電器の所に戻って行ったり、、動きがかわいい。


ほんとありがとうお掃除ロボ、、(と買ってくれたすら夫)




さて、いつもより少し長くなりましたが本題へ。
健診に行った結果でしたね。


タイトルが答えなんですが、そう、逆子でした。




もうそこそこ大きくなってるし大丈夫だろうと勝手に油断していたし気にもしていなかったのですが、しっかり逆子になっていました笑




でもまだ戻る可能性があるから!と逆子体操のやり方を教えてもらい、寝る向きも変えたりしながら1週間を過ごしました。



そのかいあってか、次の健診では無事に戻っていました!よかったぁ〜と先生と一安心。
もしここで逆子だったら、もう手術日を決めなくてはいけないと聞いていたので、ビクビクしていたのですが一気に安心できました。



家に帰って親にも伝えて、すら夫にもラインで伝えて、よかったね〜いい子だね〜なんて言っていて。







その数日後、お昼に今までにないくらい痛い胎動がやってきました。


もう、蹴ってるね〜♩なんてもんではなくて。
みぞおち辺りを足かなんかでググーッと押されまくり、吐きそうな息が止まりそうなくらいとにかく痛くて辛くて、1人で泣きながら動けず、うずくまっていることしかできませんでした。


それが1時間続き、救急車呼ぼうかと思ったくらいのレベルでした。



やっと治ったのはいいものの、これは何だったんだ、、と携帯で調べまくるも特に何も出てこず。




変なことでも起こったのかなと心配にもなりましたが、2日後が健診だったし、胎動もあり、いつもと変わらなかったので少し不安を抱えながらも、健診の日を待ちました。






2日後の健診の日。


「あれ、また回転して逆子になってますね笑」





あ、痛いのそれだったかぁ〜〜と、納得。笑

この時点で37週。

「この大きさでまた回るのはあんまりないからねぇびっくりだよね」とのこと。



あーこれは帝王切開かなぁ、帰ってすら夫と手術日相談しなきゃなぁ〜この日辺りがいいかなぁなんて、勝手に1人で考えていると



「この2日間のどちらかで選んで下さい」




え?今?



しかも選択肢は、4月1日と2日のどちらか。





学年の変わる境目。




手術の空きも残り少ないということで、今決めないと、後で決めたいときには埋まってる可能性があると言われ、すら夫に相談する暇もなく決めなくてはいけないことに。





この選択で、この子の人生が一つ決まるんだと一瞬すごく焦りましたが、幸いなことに、誕生月や日については、すら夫がたまたま話していたことがあり、迷うことなく2日にお願いをしました。






何気ない会話だったけど、話していてよかった、、







結構ギリギリでの逆子発覚だったので、先生も慌てて書類やら色々を用意してくれ、翌日に病院での検査と説明(帝王切開の場合は麻酔などを使うのでその説明を事前に聞かなくてはいけないらしい)を予約して、その日は終了しました。



親もすら夫もびっくりしていましたが、
大丈夫だよ!(ちびすら)がんばっちゃったんだね笑と言ってくれて。


私自身もそんなに恐怖とか不安はなくて、むしろ出産日が決まって、産まれるまでの1日1日を大切にしなきゃなぁと思いながら過ごすことができのかなと思います。





でもやっぱり前日とかはドキドキしていて、不安というよりは緊張が大きかったかもしれない。






本当は幼馴染みや数人の友達だけには、手術日を伝えようかとも思っていましたが、逆にそれが自分の緊張を煽ってしまいそうで、誰にも言えないまま、、










2回目の逆子発覚からちょうど1週間後、とうとう出産日を迎えることに!










つづく。